FAQ

よくいただくご質問

残ったチーズの保存方法を教えてください。
チーズの切り口に空気が触れないようにぴったりとラップで覆い、他のチーズの匂いがうつらないよう、できれば別々に密閉容器に入れて冷蔵庫で保存してください。
青カビチーズは光が大敵です!ラップで包んだ後、さらにアルミ箔でぴったり覆ってください。
残ったチーズを使って簡単にできるメニューを教えてください。
チーズの種類によって、合う食材、料理方法など色々あります。
詳細は製品情報ページまたはライフスタイルページをご覧ください。
チーズとワインの相性について教えてください。
基本的には、ご自分が美味しいと思った組合せで自由に楽しんでいただくのが一番ですが、ワインやチーズのソムリエがオススメする組み合わせで、いつもと違った味わいや絶妙の相性を感じていただくのも、楽しみ方の一つです。
詳細を知りたい方は製品情報ページのおすすめワインをご覧ください。
ARTISAN FROMAGER(アルティザン・フロマージェ)とは何ですか?
卓越したチーズ作りの技術を持っているチーズ職人、“チーズの匠”をフランスでは、アルティザン・フロマージェと言います。
「Gerard」は、チーズの匠により受け継がれ、積み重ねられた技術により作られたチーズのブランドであり、また創業者の名字でもあります。
詳細を知りたい方はストーリーページをご覧ください。
カマンベールとりんごが“ゴールデンコンビ”といわれるのはなぜですか?
カマンベールとリンゴは共にノルマンディ地方の特産品で、味の相性もピッタリです。そのうえ、栄養面でも相乗効果を生む組み合わせということで、昔から“医者いらずのゴールデンコンビ”と言われています。
チーズには良質のタンパク質、脂質、ミネラル(カルシウム)、ビタミン(B2、A)が豊富に含まれていて「完全栄養食品」とも言われますが、実はビタミンCが含まれていません。そこで、リンゴと一緒に食べることで、ビタミンCや食物繊維も補え、まさに完全栄養コンビとなります。
チーズの白カビや青カビは食べても大丈夫なの?
「カビ」には、食べられるものと食べられないものがあります。白カビや青カビは微生物の一種で、食べられるカビは色々な食品に使われていて、その食品を美味しくするのに一役かっています。
白カビチーズでは白カビが出す酵素がチーズのタンパク質を外から中へと分解し、白カビチーズ特有の風味を作り上げていきます。また、表面が白カビに覆われていると、身体に害のあるカビや微生物が侵入するのを防いでくれる効果もあります。
青カビは脂肪を脂肪酸に分解する酵素を分泌し、青カビ特有の豊かな風味を生み出します。
開封後の賞味期限は?
開封後は賞味期限に関わらず、お早めに召し上がってください。
チーズの保存方法については、「残ったチーズの保存方法」の欄をご参照ください。
賞味期限は後3日しかありませんが、食べても大丈夫でしょうか?
ナチュラルチーズは「生きて」います。乳酸菌や発酵菌など様々な菌が生きている発酵食品です。それらの菌により日々熟成が進んでいき、時間が経つごとにその外観や香り、味わいなどに変化がでてきます。チーズに記載された賞味期限はあくまでも目安です。
熟成具合は、温度や環境によって大きく変わります。
記載の賞味期限が近くても美味しく食べられることが多いため、まずは味見をしてみることをおすすめします。おいしく感じれば大丈夫ですが、ピリピリとした刺激を感じるとき、苦みやアンモニア臭がきついときは、そのまま食べずに、加熱しお料理に使ってください。
「残ったチーズを冷蔵庫で保存していましたが、切り口の一部が赤(ピンク)に変色してしまいました。チーズの外側の色が変化した場合は食べずに処分した方が良いでしょうか?
切り口が変色していたり、チーズに元々あった白カビや青カビ以外のカビが生えた場合は、その部分を切り取って、中身だけを食べることをおすすめします。
「加熱用」と「生食用」のチーズの違いは何?
多くのナチュラルチーズは、そのまま食べても、加熱してもそれぞれの美味しさで楽しむことができます。中には、加熱した方がそのチーズの美味しさが際立つものもあります。 たとえばラクレットやフォンデュ用のチーズです。 シュレッドチーズの中には加熱する必要があるチーズがあります。加熱用と明記してあるチーズは加熱してお召し上がりください。
賞味期限の長いロングライフタイプのチーズには保存料など添加物が使われていますか?
「Gerard」ロング・ライフ・シリーズには、保存料などの添加物は一切使われていません。サヴァンシア社(フランスの大手チーズメーカー)の技術により、ナチュラルチーズを長く楽しめるようにするための特許技術で作られています。
チーズはカロリーが高く、太りそうなイメージがありますが、実際にはどうなのでしょうか?
チーズに限らず、どんな食品も食べ過ぎは禁物です。特にチーズには高カロリーイメージを持つ人が多いようですが、ナチュラルチーズの脂肪球は細かいため、消化吸収が早く、短時間でエネルギーに変わります。また、脂肪を燃焼し、基礎代謝を高めてくれるビタミンB2も豊富に含まれています。さらに不足しがちなカルシウムの含有率は食材の中でもトップクラスということで、効率的に栄養補給できるものとして、ダイエットしている人にもおすすめしたい食品です。
チーズは冷凍保存できますか?
シュレッドチーズ以外は冷凍と解凍により品質が劣化する可能性があるため、おすすめできません。