1898 GERARD FRANCE

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ジェラールについて GERARD Story

ARTISAN FROMAGER “チーズの匠”ジェラール チーズと向き合って100年以上。本物を熟知した“チーズの匠”ジェラールが、食べごろのナチュラルチーズをセレクトして、フランスからお届けします。

Francois

Emile

Eugene

日本でも50年前から愛されているフランスチーズ「ジェラール」は、創業者フランソワ・ジェラールが、フランス各地の酪農家が作っていたチーズを自宅の蔵で完璧に熟成させ、品質の高い状態でお客様に届けるという、新しい事業として始まりました。
フランソワ・ジェラール亡き後も、家族が彼の意志を受け継ぎ、偉大で豊かな伝統的チーズ作りのノウハウを積み重ね、150年にわたり絶えず研究・革新を続けています。

1811年~ 創業者フランソワ・ジェラール生誕

フランソワは、自然豊かなフランスのル・トリ村に生まれ、その地に根付く酪農業を活用した新しい事業の礎を築きました。
山地の酪農家からマンステールチーズを集めて回り、自宅の蔵で酪農家が作ったチーズを安定した状態で熟成させ、より品質の高いチーズを作り上げました。
完璧な状態に熟成させたチーズは評判となり、馬車で遠方の顧客まで届けることもありました。

1869年~ 家族がフランソワの意思を受け継ぐ

フランソワが亡くなり、まだ13才だった長男のエミールが母と妹の援助で熟成の事業を引き継ぎましたが、しばらくは、生活が困窮していました。
時々、故郷から400km離れているリヨン市の「アル」(中央市場)まで馬車で運んだチーズを販売していました。
10年後に少しづつ状況が良くなり、父が手掛けた熟成技術の研究を改めて続けました。

1898年~ “フロマジュリ・ジェラール”の開設

父の事業を引き継いだ次男ユジェーヌは、近辺の酪農家から生乳を仕入れ、自社でチーズ製造を始めました。
当時は、別々の所で行われていたチーズの製造と熟成の機能をひとつの施設内に統合する「フロマジュリ・ジェラール」の開設は、チーズ業界において画期的なこととして評価され、ユジェーヌはフランスチーズ産業におけるパイオニア的存在となりました。

1924年~ 引き継がれる技術

農業技師の資格を持ったユジェーヌの息子、ジャン・ジェラールは手作りだったチーズ製法を工業化し、細菌学や換気の管理の重要性など、科学的根拠のもとに技法の開発を行いました。
それらのチーズ生産の技法は業界で広く取り入れられるようになり、一般的なものとなっていきました。

1938年~ トップクラスの技術力

チーズ製造業社「フロマジュリ・ジェラール」は数々のチーズの製造・熟成を手掛け、その規模と知名度は同業者の中でもトップクラスとなり、技術力も競合各社を寄せ付けないレベルでした。

1960年~ 日本を含め、世界各国に品質の高い商品を提供

その後もジェラール社は絶えず伝統的ノウハウの維持、研究、革新を続け、付加価値の高い独自の「スペシャリテ・フロマージュ(特製チーズ)」を作り続けました。
ボングラン社(フランス大手乳業メーカー/現在のサヴァンシア フロマージュ&デーリー社)と合併することで、 フランスのみならず世界各国に上質なチーズを提供し、皆様に喜んでいただくために努力を重ねています。
現在では、欧米を中心とした各国で知られる老舗ブランドとなりました。

2012年~ 日本の皆様により親しんでいただけるよう、商品をリニューアル

GERARD(ジェラール)のチーズは日本でも50年前から輸入されており、現在では輸入チーズのNo.1ブランドに成長しました。
2012年には、親しまれていた商品のパッケージを一新。味わいや、美味しい食べ方、相性の良い飲み物など、そのチーズを楽しんでいただくための情報をWebサイトだけではなく、パッケージにも表示しました。また、本格的な味わいを気軽に食べていただくための大きさや形にこだわった商品も発売。
これからも、本物の熟成チーズをもっと身近に楽しんでいただくために、“ARTISAN FROMAGER(チーズの匠)”ジェラールの取り組みは続きます。